NEWS RELEASE

ＳＯＦＴＧが新セグメントを新設　

2021年6月1日(火)

「DXビジネスパートナーズ」
～DX事業者向けBPOサービスを本格展開～

株式会社ＳＯＦＴＧ(本社：東京都港区、代表取締役社長：猪狩 一三、以下「ＳＯＦＴＧ」)は主力事業のITソリューションで培った技術力をベースに、新セグメントとして「DXビジネスパートナーズ」を2021年6月1日(火)に新設いたしましたのでお知らせします。

国内の深刻な人手不足に加え、新型コロナウイルス感染の拡大と長期化により、企業には一層のコスト削減や、他社と差別化できる高度な付加価値の提供が求められています。そのため、企業における単純作業や定型業務はロボットを活用することでコストを最小化し、付加価値を生む高度な業務はデジタルトランスフォーメーションを推進するなど抜本的な構造改革が必要です。

このような中、今回新設するDXビジネスパートナーズは、コンピューターソフトウェア草創期から培ったITソリューション開発の技術力とメーカーやSIベンダーとの協業による大規模システムの開発を通じて様々な業界における知見を持つＳＯＦＴＧが満を持して創成したビジネスセグメントです。既に成功しているDX事業者はもちろんのこと、これから新たにDX化したい事業者向けに独自のDXビジネスフレームワークを活用したBPOサービスを提供しDXビジネスの活性化と新たなDXビジネス市場創造を加速させます。

また、新型コロナウイルス感染症による雇用や就業に関して生じている様々な課題やマイノリティの雇用問題などの社会課題に対して第三プラットフォーム(クラウド、ビックデータ、モビリティ、ソーシャル)有効活用したDXビジネスフレームワーク「どこでもクラークあかるっく」を提唱し新たな労働市場や雇用機会を創造することで、グローバル社会が抱える課題解決に貢献します。

株式会社ＳＯＦＴＧ の鈴木取締役は次のように述べています。
　ＳＯＦＴＧはウィズコロナに対応するため、リモートワークの推進やRPAを活用したシステム開発等感染症対策をしてきました。そのなかで、非接触化の推進を図るため、このたび新設するビジネスセグメントを通じてDXビジネスフレームワークとBPOサービスを提供してまいります。 そして、アフターコロナを見据え、「労働者不足」や「就業問題」などの社会課題にいち早く取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。また、日本で培ったノウハウを活かしグローバルに事業を展開し、DXアウトソーサーのNo.1を目指します。